初めから住宅太陽光発電を設置を考えて

by admin

既存の住宅に太陽光発電システムを導入する方が多いと思いますが、家の造りが太陽光発電システムを導入することを前提に建てられていませんから、設置スペースの問題や、角度や方角の問題など、様々な難しい条件が出てくる場合が少なくありません。
そこで最近ははじめから、住宅太陽光発電システムをセットで住宅を建築するケースも増えてきています。
たとえば、大手住宅メーカーでは、「光熱費ゼロ」住宅というコンセプトのもと、初めから太陽光発電システムをセットにした住宅を販売しています。
初めから太陽光発電システムをセットにすることで、既存の住宅に導入するのと比べて様々なメリットが生まれます。
そのいくつかをご紹介しますと、まずデザイン性が大変優れています。
基本的に、太陽光発電システムをセットにした住宅というのは、屋根の設置スペースを確保するために、屋根が複雑に入り組んでいるようなデザインではなく、とてもシンプルなデザインになります。
屋根瓦も太陽光モジュールの青色に合わせて同系色にするなど工夫されていたり、屋根瓦を最初から使用せず、太陽電池モジュールそのものが屋根瓦の代わりになるようにデザインされている住宅も少なくありません。
外観上、とてもすっきりして落ち着いています。
ぱっと見て、太陽電池モジュールがあることすらわからないかもしれません。
また、外観上のデザインだけではなく、太陽の光が最適に当たるように、屋根の向きや角度が工夫されています。
太陽電池モジュールが設置される屋根の向きは南側となり、角度は30度前後になるように工夫されています。
それがもっとも発電効率がよくなるからです。
既存の住宅に太陽電池モジュールを設置する場合、このような最適な条件を揃えることが難しくなる場合もあることでしょう。
また、太陽光発電を最大限に活かすために、オール電化住宅にしているケースが多くみられます。
後からオール電化に変えるというのはなかなか簡単ではありませんし、不経済な面もあります。
初めからだからこそオール電化も導入しやすいわけです。
これによりガス代がかからなくなりますので、ますます経済性がさらに高まります。